2008年02月28日
春のお彼岸
岐阜県葬儀屋ではたらく
ケアサポート事業部 霊園開発課
岩井英明です。
まだ気が早いですけど、お彼岸の話題です。
お墓のイベント関係では丁度、今が旬なので。
お彼岸のお中日の春分の日は
ちょうど、昼と夜の長さが一緒になるそうです。
また、この日は太陽が真東から昇り、
真西に沈むのだそうです。
東には薬師如来の瑠璃土があり、
西には阿弥陀如来の極楽浄土があります。
薬師如来は前世からの迷いや苦しみを治して
この世へ送り出し、現世の様々な心と体の
病を治して来世へ無事に送り出す、と言う役割
があります。
阿弥陀如来はこうして送り出された人々を、
死後、極楽浄土にむかえに来てくださる仏様です。
東から朝日が昇るように新たに人が誕生し、西へ夕陽が落ちるように
人の一生が終わる。
見事な命の受け渡しです。
西方十万億仏土に阿弥陀如来の極楽浄土があるそうです。
お彼岸は、真西に日が沈むので、まさしくその方向に
極楽浄土があるのです。
お彼岸には、お墓に行き、夕陽の方向、極楽浄土に
向かって、感謝の気持ちで手を合わせましょう。
霊園開発課でした。
2008年02月27日
臨死体験!?B
岐阜県葬儀屋ではたらく
ケアサポート事業部
霊園開発課 岩井英明です。
前回のつづきです。
永遠にこの世界から出られないような
恐怖がありました。
ところが、
大音響が轟くモノクロの暗い渦の世界が
少しずつ明るくなってきました。
最初、ものすごい大音響で鳴り響いていた
音も、少しづつ小さくなってきました。
どんどん明るくなって、どんどん音が小さくなって・・・・・・・
ふっと、気がついて、目がさめました。
還ってきたのです。
それと同時に、あの世界の大音響の正体も悟りました。
気がついて、目が覚めたときに、最初に出た言葉が
「俺はここで、何をしてるの?」
でした。
心配してまわりを取り囲んでいた部員や樹里ちゃんが
安堵でへたりこんでいました。
それからしばらく、周りの人たちと少し会話を交わしたのですが、
自分でも何を言っているのか分からない、支離滅裂な
言動をしていました。
どうやら、脳細胞が酸欠で、大分死んでしまったようです。
あの時、仲間がいなかったら、僕は今、この世にいなかったと
思います。
今、生かされている事に感謝です。
2008年02月26日
臨死体験!?A
皆さんこんにちは、岐阜県葬儀屋ではたらく
ケアサポート事業部 霊園開発課 岩井英明です。
前回のつづきです。
プールの中から、プールサイドに引き上げてもらって、
気がつくまでの間に何が起こっていたのか書きます。
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そこは色の無い世界でした。ものすごい勢いでグルグル
回っている超巨大な世界です。
地面は有りません。
テレビで番組が写っていないチャンネルを想像してください。
ザーッという音だけで目がチラついて見えにくい画面が出て
きますよね。
あんなようなモノクロの世界が、上下左右に
広がっています。そして、ものすごい巨大なうねりで回っています。
グラグラグラーと目が回っています。
そして一番ものすごいのが、その世界全体に轟き亘っている
ごう音です。ものすごい大音響で、
「ゴーーーッ、 ゴーーーッ」
と、一定のリズムで鳴り響いています。
世界全体が、その轟音の中にあるような凄まじさです。
そして自分はどうやら、巨大な渦の中心にいる様なのです。
よく、皆さんが「渦巻き」ときいて想像するのは、台風とか、
銀河とか、洗濯機の渦みたいなのを思い浮かべられると
思います。あれは、渦を上からみた姿ですよね。
僕が見ていたその世界は
渦のなかにいなければ見る事ができない世界だったのです。
つづく・・・・・・
2008年02月24日
臨死体験!?
岐阜県葬儀屋ではたらく ケアサポート事業部
霊園開発課の 岩井英明です。
前回のつづきです。
オーストラリアからの留学生、樹里ちゃんに
カッコイイところをみせようとして、
50メートルの潜水にチャレンジしました。
25メートル地点のバケツを手にして、泳ぎつづけ
ました。
「あと5メートル!でも、もう限界、でも死ぬ気で泳ぎきる!!」
と言うところまでは憶えているけど、この後の記憶はありません。
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プールの上では部員たちと樹里ちゃんが50メートルを泳ぎきった
僕を見て、大はしゃぎだったそうです。でも、浮いてきませんでした。
事の重大さに気付いた部員の一人がすぐに飛び込んで、僕を
引き上げてくれたそうです。その後、すぐに目を覚ますのですが、
その短い間に僕は、ものすごい体験をしました!!!
つづく・・・・・・
樹里ちゃん。(ジュリー・マンディ・パトリシア)
皆さんこんにちは。岐阜県葬儀屋ではたらく
ケアサポート事業部霊園開発課の岩井英明です。
高校生のころの思い出です。
私は当時、水泳部の部長をしておりましたので、
夏の時期は毎日のようにプールで泳いでおりました。
そんなある夏の出来事です
その日、ジュリー・マンディ・パトリシアちゃん
(オーストラリアからの留学生)が水着をきて、
プールに遊びにきてくれてたので、部員たちは
大はしゃぎでした。
みんなは、この子のことを日本名で「樹里ちゃん!」
って呼んで親しんでいました。
工業高校でしたので、あまり女の子と
触れ合う機会も少なく、ましてや金髪の
水着の女の子となれば、天にも昇るきもちでした。
そんな時、「バケツリレーをやろう!」と誰かが言い出したので
みんなハリキッテやることにしました。
第1泳者がバケツを持って、潜水をしながら、息の続くところまで
もって行き、第2泳者はバケツの位置まで潜水でたどり着き、
必ず、そこから更に先へ潜水をしながらバケツを持っていく。
と言う流れで、つぎの人へバトンタッチします。
潜水は息継ぎができないので、かなり苦しい上に、バケツの
抵抗で、思う様にうまく前にすすみません。
ですので、このバケツリレー、かなり過酷なリレーです。
さて、つぎは僕の番だったのですが、前の選手がバケツを
25メートルの位置まで運んでいましたので、
私はまず、25メートル潜水して、そこから更にバケツを潜水で
運ばなければならないことになりました。
樹里ちゃんが居たので、いいところを見せようと、50メートル
潜水でバケツを持って泳ぎきる!と宣言をして、スタートしました。
そして、悲劇が起きました。 つづく・・・
2008年02月21日
葬儀後のプロ集団
岐阜県葬儀屋ではたらく ケアサポート事業部
霊園開発課の 岩井英明 です。
今日は、私の仲間を紹介します。
ケアサポート事業部という部署は、お葬式後の
ご遺族様の心のケアーをさせていただきながら、
お手伝いをさせて頂く、メモリアの精鋭です。
中央に陣取っているのが、ケアサポート事業部のあるじ、
見てのとおり、メモリア「一」の重量感じゃなくて、存在感、
西野部長です。
http://www.1memoria.com/000331.html
向かって右側が、メモリア「一」のダンディ、
(マフラーマン)販売課の
米津(よねつ)課長代理です。
http://www.1memoria.com/000313.html
中央、西野部長の前にチョコンといるのが、メモリア最年長、
でもそんな風に見えない元気で明るい販売課の
(結構かわいく写っている)
夫代(ふだい)さんです。
http://www.1memoria.com/000457.html
左側のメガネは僕です。
以上が式後の、心にぽっかり穴があいてしまった
お客様に全力で安心を提供していこうと力を合わせている
仲間です。
善き仲間に囲まれて、共に歩んで成長していくことに
幸せを感じます。
2008年02月20日
お墓のサビってご存知ですか?
こんにちは。
メモリアのケアサポート事業部 霊園開発課 岩井英明です。
皆さんは、お墓のサビってごぞんじですか?
特に、白御影石に表われやすいのですが、
墓石の表面に赤茶けた色が浮きでることが
あります。
下の画像を見てみてください。
こうなると、タワシでこすったぐらいでは落とす事が出来ません。
文字通り、「身から出たサビ」です。
プロが落としても、完全には元通りにはなりません。
墓石の中には、あえて、サビの出やすい石材をつかい、
その風合いを楽しむものもありますが、
一般的には、見かけが悪くなってしまいます。
でも、ご安心ください!!
水を吸いにくい石質の墓石もたくさんあります。
これらの石材は、「吸水率」がとても低いのです。
実際にどんな石があるのか見てみたいひとは
「宝光寺東墓苑」に来てみてください。
(岐阜県揖斐郡池田町八幡 スーパー三心様の少し西)
できれば雨上がりに行かれるのが一番いいです。
その差が目で見てわかります。
出来れば、お出かけ前にメモリアの岩井へ電話して、
0120-091-091
呼びつけていただければ、「吸水率データ」を示しながら、
私岩井があつく語らせていただきます。
「実際に 目で見て触れて 確かめて」
墓地・墓石見学会開催!! (2月23日・24日)
(株)メモリア ケアサポート事業部 霊園開発課の岩井英明です。
2月23日・24日の2日間、
宝光寺東墓苑イベント
墓地・墓石見学会
(岐阜県揖斐郡池田町八幡字鳥居前2513番地)
(スーパー三心様の少し西側)
を開催します。
お墓は、カタログや写真だけでは、本当の良さは分かりません。
「実際に、目で見て触れて、確かめて」
これが一番わかりやすいです。
現地にて、私、岩井がくわしく説明させていただきます。
ご来場いただきましたお方には、
「間違いだらけのお墓選び」を
プレゼントいたします。
気軽に遊びに来てください。
墓石フェチ
こんにちは。
(株)メモリア ケアサポート事業部 霊園開発課の岩井英明です。
私は、以前から「道に迷うと何故か墓地にたどり着く」という経験を
何度かしておりました。だから、なんとなく気味が悪いイメージが
強かったのですが、この仕事に就いてから、
お墓のことが好きでたまらなくなりました。特に、美しい墓石を見ると、
見とれてしまっている自分がいます。まさに「墓石フェチ」です。
石の産地や、石質・色合い・形も様々でお墓の言われや、
石の良し悪しを語ると、本が出来上がるくらいになるので、
また、べつの機会にお話いたします。
墓石のことについて、詳しくお知りになりたい方は、
私が作成しました、
「間違いだらけのお墓選び」
この小冊子をお読みいただけると良いと思いますので、
このブログを見て、欲しくなってしまった方は、
0120-091-091 霊園開発課 岩井英明までお電話ください。
でも、本当に、
「このお墓は美しいなー」
と、感じるのは、お花がいつも新しくお供えされ、きれいに
お掃除をされたお墓です。このお墓にお参りに来られる方
のことを想うと、私の心もすがすがしく、癒される気分に
なります。「お墓のお顔」もとてもうれしそうです。
皆様もせめてお彼岸には、お墓参りに行こうね。
2008年02月13日
お墓ディレクター
先日、2級お墓ディレクターの試験を受けてきました。
本当は合格したら、ブログに書き込もうと思っていたけど、
手ごたえがあったので、書き込んじゃいました。合格
の通知は3月ごろだそうです。
私は縁あって、資格試験を取らさせていただく機会がたくさん
ありましたので、資格コレクターみたいになっています。
@第一種電気工事士 A2級土木施工管理技士
B丙種危険物取扱者 C普通運転免許
D普通自動二輪 D土止め支保工作業主任者
E地山の掘削作業主任者 F玉掛け技能講習
G小型移動クレーン運転技能講習
H車両系建設機械(整地・運搬・積込及び掘削)
I車両系建設機械(解体用)
J高所作業車運転技能講習
K締固め用機械(ローラ)特別教育
L珠算検定 2級
M2級葬祭ディレクター
2008年02月01日
今日で入社して丸4年です。
ケアサポート事業部霊園開発課の岩井です。
今日で、(株)メモリアに入社してから丸4年がたちました。
平成16年2月1日に入社しました。3ヶ月で葬儀担当者になると
宣言して、5月3日で担当デビューして依頼、目まぐるしく月日
が経ちました。最初の3ヶ月はアルバイトでしたので、
会社も休まず、必死だった事を思い出します。
葬儀担当をしながら、ポスティングパートナーさんの
リーダーをしたり、葬儀イベントの企画・運営・設営を
一人で受け持ったり、更新1ヶ月前にISOの担当になったり、
それはそれは、いろいろとスリルを味わいました。
今は、お墓の担当として、毎日、一喜一憂しながら、
幸せに暮らしております。依然として、スリルもありますよ。
この4年、メモリアにいっぱい育てていただいたので、
これからも恩返しをしながら、さらなる飛躍に邁進します。